アイスリボン33観戦記 第4試合

希月あおいvs真琴

真琴が入場ゲートに差し掛かるとスモークが炊かれる。
しかし換気が悪いためか、煙が滞留してしまい、真琴も戸惑い気味。
リング上までスモークが流れてきて心持ち視界がモヤモヤ。
あおいが入場してコールが終わると、両者クリーンに握手。

ゴングが鳴ると、いきなりドロップキックが交差。
エルボーの打ち合いから真琴がロープに走るが、あおいはカウンターエルボーで先手を取り、コーナーに顔を打ち付ける。

あおい、開脚フェイスバスター?キャメルクラッチに捕え、真琴のお株を奪う無気力印。
ヒールホールドからヒザにヘッドバットを落とし、レッグロックへ。
真琴蹴ってアキレス腱を取り返すが、あおいも取り返して主導権を奪うと、真琴の足をロープにかけてヒップドロップ。

カウンターのクロスボディで反撃した真琴、ロンダートプレスを浴びせてキャメルクラッチ。
無気力印を決めて先ほどの鬱憤をようやく晴らすと、フライングメイヤーからスリーパーへ。
あおいは足を取って背中から倒れ込むようにして解除すると、取った真琴の足に自分の頭をこすりつける。

あおい、コーナーに振ってジャンピングバックエルボー?フェイスバスター。
セントーンは真琴がかわしてフットスタンプ。
起き上がりざま逆水平を返したあおいに、真琴もエルボーで向かっていくが、競り負けてたすきがけチョップを浴びてしまう。

あおい、無気力キックを払いのけてセントーン。
逆エビ固めでがっちり絞り上げると、苦しい表情の真琴。
ロープまで遠い位置だったが何とかエスケープ。
カウンターの無気力キックで流れを引き戻した真琴は、DDT?その場飛びサマーソルトドロップを投下してカバー。カウント2。

真琴、さらにミサイル無気力キックからダブルアームの体勢に入って仕留めにかかるが、あおいはこらえてカウンターのジャンピングラリアットで反撃。
コーナトップに登ると、天井を気にしながらも綺麗に旋回式ダイビングボディプレスを浴びせ、ダブルリストアームサルト。
決まったかと思われたが、真琴はギリギリで返していく。

あおいはバックに回ってクロスアームジャーマン狙い。
真琴が振りほどこうとしたところで、隙をついて首固め。
がっちり足を抱え込まれた状態で押さえられた真琴は肩を上げることができず3カウント。

○希月あおいvs真琴×
(7分21秒 首固め)

がっくりと肩を落とす真琴に、あおいが握手を求める。
真琴も応じたが、その後はマットに顔を埋めるようにして悔しさをにじませていた。

勝ったあおいはマイクで
あおい「負けて悔しい。勝っても悔しい。プロレスって不思議ですね。」
と試合内容に言及。
「みんなも走り続けていかなければいけない1年」として、全員に呼びかけた。

2008年最終試合からの流れを踏まえると、今日のシングルマッチには物足りなさを感じてしまった。
自分は、この試合の中で新しいストーリーを予感させてくれるような場面や感情が激しく交差するような場面に出会いたかったのだと思う。
一言でいえばドラマ性というか。
今日のところは、残念ながらそういった引っかかりは見つけられなかったな。

ただ、これに関しては自分個人の感覚的なものが大きいので、試合内容とはまた別の話。
試合自体は、他のアイスリボン勢は新しいリングの距離感を掴めずにいる場面も見られる中、やはりリング経験の多い2人が一番きちんと対応出来てるように見えた。

リング練習を重ねて会場にも慣れた後、またいつかシングルが組まれた時に、胸のすくような素晴らしい試合が見れる事を期待してます。

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