2009.05.31 NEO「STRONG HOLD IN JAPAN」観戦記 セミファイナル

星ハム子、地元北海道凱旋試合

井上京子、星ハム子vsさくらえみ、宮崎有妃

試合前にハム子の高校の担任の先生から花束が贈呈される。

先発はハム子×さくら。
まずは中央でロックアップ。
ハム子がロープまで押し込み、体を入れ替えようとするさくらを阻止しながらエルボーを打ち込む。
ドロップキックを放ってチェンジし、替わった京子がヘアホイップ。
スティンクフェイスで顔面を押し潰してから反対コーナーへ振ると、そこへハム子を投げて体当たりさせ、自らは吊り天井でさくらを持ち上げる。

さくらは宮崎に助けを求めるが、浅野レフェリーが制して宮崎動けず。
京子に捕らえられたままのさくらに、ハム子がストンピングを落としてチェンジ。
ショルダーアタックのぶつかりを見せる両者。
さくらはボディスラムでハム子を投げつけ、宮崎とタッチ。
同じ技で続いた宮崎が、ギロチンドロップ?逆片エビ固め。
これはハム子がロープに逃れ、コーナーに尻で押し潰して京子に繋ぐ。

宮崎はDDTを返して、さくらにチェンジ。
エルボーを放つさくらだったが、京子には効き目なし。
ならばと、モンゴリアンチョップに行くと、京子もやり返す。
それでも攻防を制したさくらは、京子を吊り天井で持ち上げる事に成功し、宮崎を呼び込んでダブルのブレーンバスター狙い。
だが、ここは京子が1人で2人を投げて見せ、ハム子とタッチを交わす。

さくらがボディスラムを狙うがことごとく投げ返したハム子は、ボディプレス。
ダウンしたさくらに助走付きのヒップドロップを連発する。
さくらはバックを取られると、ダンスしながら振りほどいてコーナーへ詰め、反対コーナーに振って「さくらえみ70キロ!」プレス。
続けて、串刺し式の逆水平チョップを叩き込む。

ハム子も串刺し式の体当たりで形勢逆転。
京子がさくらを押さえ、コーナーからハム子の攻撃を呼びこもうとするが、宮崎がハム子をエプロンから押さえて阻止。
さくらは京子をコーナーにぶつけてダウンさせ、その上にハム子を首投げで落とす。
起き上がったハム子がロープに走るが、さくらはケブラドーラ・コンヒーロ。
しかし、ハム子は諦めずに体当たりでダウンを奪い、チェンジする。

ラリアットでさくらをなぎ倒す京子だったが、さくらはカニ挟みでロープに倒れこませ、宮崎が場外から顔面へのドロップキック。
タッチを受けると、京子と激しいラリアット合戦を展開。
京子が強烈なラリアットでこれを制するが、宮崎はドロップキックでやり返し、ウラカンラナ?ジャーマンスープレックス。
京子もパワーボムで反撃して主導権を握らせず、もう一度ラリアットでダウンを奪って、チェンジ。

その場飛びボディプレスを連発するハム子。
宮崎はジャーマンを決めてからコーナーへ上がるが、京子が追いかけて雪崩式ブレーンバスターでアシスト。
ハム子がカバーに入るも、さくらがカットしてカウント2。
一気に決めたいハム子はダイビング・ボディプレスを投下するが、やはりフォールを奪えず。
宮崎はえびす落としでダウンさせハム子の顔面に、打ち下ろすようなドロップキックを叩きこみ、カバー。
ここは京子のカットが間に合うが、さくらが場外に振り落としてプランチャで張りつけに。

邪魔がなくなった宮崎はミサイルキックを浴びせ、カバー。
ブリッジしながら返して粘りを見せたハム子だったが、最後はムーンサルト・プレスを受けて3カウント。
北海道凱旋試合を白星で飾る事は出来なかった。

井上京子、×星ハム子vsさくらえみ、宮崎有妃○
(15分44秒 ムーンサルト・プレス→片エビ固め)

60人の大応援団効果もあり、とても盛り上がった試合に。
試合中のハム子の勢いは全開とは言えなかったものの、お客さんが声援や拍手で後押ししようとするホームタウンならではの暖かさがあった。
星ハム子という名前を全く知らずに来た人もいたと思うけど、リング上の展開1つ1つを熱心に見守っているお客さんばかりで本当に良い雰囲気だったな。

勝ち星で飾る事は出来なかったハム子だけど、凱旋試合としては成功だったと思った。
自分は見に行く事が出来ないけど、休暇前最後となる小樽でもがんばって欲しい。

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