7.28 アイスリボン公開記者会見(3)

アイスリボン後楽園ホール対戦カードについて

さくらさん、志田、長野選手が会見席へ。

まずは公開スパーリングを終えた長野選手が一言。
長野「プロレスも一生懸命やって、上に行くためにプロレスも総合も頑張って行きたいと思います。」

さくらさんが長野選手には力強さや明るさを表現してもらうことを期待していると述べる。
長野「プロレスをみるのとやるのとは違って、痛かったり、厳しかったり、スタミナも格闘技をやるより消耗したり。
一から頑張りたいと思います。」

ここで、追加決定した後楽園ホール大会対戦カードを発表。
アイスリボン公開記者会見 さくらえみ&長野美香 アイスリボン公開記者会見 さくらえみ&長野美香&志田光 アイスリボン公開記者会見 さくらえみ&長野美香

りほ、佐藤悠己vsラム会長、宮本裕向
宮本を率いて久しぶりのアイスリボン参戦となるラム会長を、前リボンタッグ王者の「同級生コンビ」が迎え撃つ。
年内での引退を発表しているラム会長とりほ様の最後かもしれない小学生レスラー対決。

風香、志田光、長野美香vsしもうま和美、星ハム子、赤城はるな
シュートボクシングや総合に参戦している風香選手、総合挑戦を表明した志田、そして現役総合格闘家の長野選手。
格闘技を軸に繋がる3人にぶつかるのは、後楽園での再起を誓った市ヶ谷ガールズ。
さくら「長野選手に期待してるので、雑草を踏み潰して欲しい。」
と、相変わらず市ヶ谷ガールズに対する厳しい言葉。
志田も意気込みを聞かれると、
志田「潰したいと思います。今日やってみて手強いライバルが増えて、嬉しいなと思いました。風香さんとは一度組んでるのでうまくやれると思います。」
長野「デビュー戦、まだ素人なのでみんなの足を引っ張らないようにしたいです。」

さくら「アイスリボンではいままでグラビアアイドル、タレントと様々な新規参戦選手を入れてきましたが、今回女子総合格闘家ということで、これまでと比べて基礎体力がズバ抜けてある。
さらに技を受けることにも恐怖心が無い、そういう人達がプロレスをやったらどうなるんだろう?と。
これからもアイスリボンがどんどん色々な方向に広がって欲しいと思います。」

公開記者会見を終えて

初の公開記者会見参加だったけど、おそらくマスメディアの情報だけでは分からない事まで自分の目で確認できたので、とても有意義だった。

今日会見を行った長野選手は、おっとりというか、天然というか、現在のアイスリボンにはいないキャラクター。
参戦を重ねていくうちに、座談会でさくらさんに突っ込まれるキャラになりそうな予感が(笑)

女子格闘家参戦だけでなく、アイスリボンを取り巻く環境が大きく変化し始めていると感じた会見だった。
基本的にはとても前向きで今後の発展に繋がりそうな内容ばかり。
ただ、裏返しとしてリング内での生存競争を生き抜ける選手と、振り落とされてしまう選手の差がいま以上に開いてしまいそうだとも感じた。
選手にはより自分の個性を発揮するための感性と表現力、そしてそのための練習が求められると思う。

アイスリボンは様々なバックボーンと個性を持った選手達の中で、生存競争を勝ち抜いたものが輝くステージ。
個性を主張しあう事が中心だった市ヶ谷時代から、基礎にあるプロレスの部分が大きく向上したのが、この半年だと思う。
さらに異分野との技術交流によって選手間の交流とレベルアップが進めば、アイスリボンが女子プロレスの中心団体となる日も遠くないんじゃないだろうか。
2年先、3年先のことを考えると、本当にワクワクする。

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