一旦、会見を中断。 舞台をリング上に移し、先ほど正式にアイスリボン参戦を発表したばかりの長野選手と志田が、3分間の公開スパーリングを行った。
志田光vs長野美香
握手を交わした後、レフェリーを務めるさくらの合図でスタート。
![]()
まずは志田が基本のロックアップで押すが、長野はクルリと回転しながらグラウンドに引き込んで腕十字。
総合格闘家らしい動きで、いきなり志田からエスケープを奪ってみせる。
![]()
バックの取り合いも制してみせた長野。
志田がリストを取ると前転して下から軸足を挟みこんで倒し、またもグラウンドへ。
だが、志田も袈裟固めで押さえ込む。
![]()
長野はブレイクすると、リング中央でガットショット。
フライングメイヤーを連発するなど、一転してプロレスらしい動きに。
さらにボディスラムを狙うが、これは志田に投げ返されて失敗してしまう。
![]()
マットに叩きつけられて腰を押さえる長野に、志田は逆片エビ固め。
長野もプッシュアップで跳ね返すが、志田は払い腰で投げ飛ばし、ショルダースルー。
続けてもう一度ショルダースルーを狙うと、長野は回転エビ固めで切り返す。
![]()
チャンスの巡ってきた長野。
ボディスラムで志田を投げきり、ぎこちないながらにボディプレスを投下。
さらに足を取って弓矢固めを試みると一度は持ち上がられず崩れてしまったが、二度目で成功。
志田の顔に苦悶の表情が浮かんだ。
![]()
長野、技を解くと、今度はリストを取ってから鮮やかな飛びつき回転腕十字固め。
志田は慌ててロープに足を伸ばす。
志田が起き上がると、エルボーを放って打ち合いを挑む長野。
当然、志田の方が力強くフォームも綺麗だが、長野も当たり負けせずに返す。
![]()
しかし、何発か打ち合ったところでタイムアップ。
さくらが2人の手を上げて、公開スパーリングは終了となった。
![]()
感想
てっきりグラップリングのスパーリングをやるのだと思っていたら、思いがけずプロレスが始まったのでびっくり。
長野選手は当然ながらプロレスの動きではまだまだ新人という印象を拭えないレベル。
最初からプロレスの型にはまってしまうより、総合の技術を活かしてグラウンドへ持っていくスタイルを見せてくれた方が初めのうちは活きるのではないかと思った。
ただ、志田に対して全く力負けしている印象が無かったのは流石。
後楽園でのデビュー戦はどんなスタイルで試合をするのか、気になる。


コメントする