井上京子vsさくらえみ
さくらはプロレス大賞のトロフィーを持参してリングへ。
緊張の面持ちで京子のリングインを待つ。
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ゴングが鳴ると、さくらがダッシュしてドロップキックで先制。
場外に出た京子にコーナー最上段からの場外プランチャを放つと、いきなり猛ラッシュを開始。
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トペ・スイシーダで飛び、すぐにリングへ戻ってコーナー最上段から場外へのムーンサルトプレス。
場外で倒れる京子を南側まで引っ張ってテーブルに設置すると、二階からのニャンニャンプレスまで繰り出す。
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さくらの大技ラッシュに、深いダメージを追う京子。
なおも攻撃の手を緩めないさくらは、リングに戻してクリオネを投下。
続けてもう一度コーナーに上がったところで、京子がようやく蘇生して下から張り手一閃。
さくらを追ってコーナーに上がるが、さくらはマットに降り、尻餅をつくようにしてパワーボムを決める。
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さらにコーナーからの攻撃を狙うさくらだったが、京子も追いついて雪崩式ブレーンバスター。
ようやく一矢報いると、ロープへ走ったさくらを追いかけ、ラリアットを叩き込む。
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戦いはリング中央に場を移し、さくらが張り手のワンツーからローキック。
渾身の逆水平を何発も放ち、続いてモンゴリアンチョップを発射。
京子も負けじとモンゴリアンを返し、ロープに振られたところでラリアット。
ダウンしたさくらを抱え上げてパワーボムで叩きつけるが、カウント2。
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さくらはラ・マヒストラル狙いに行くが、京子の巨体を上手く回せずもたつく。
それでも何とか押さえ込むが、カウント2。
キックアウトした京子はラリアットをぶち込み、さらにもう1発狙うが、さくらもこれを回避。
走り込んでボディアタックを見舞うと、そのまま滑り込むように押さえ込んでフォール!
京子から殊勲の3カウントを奪い、場内からの大歓声を巻き起こした。
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×井上京子vsさくらえみ○
(4分45秒 フライングボディーアタック→エビ固め)
黒星を付けられて足早にリングを去る京子に向け、さくらがマイク。
さくら「自分は今回、たくさんの人に評価をして頂きました。
そして、賞という形に変えて評価して頂いたこと、大変嬉しく思います。
ですが、みんなに認めてもらいたいとか発言しましたが、本当に認めてもらいたいのは井上京子さん、ただ1人です。」
珍しく涙まじりの声で訴えかけるさくら。
さくら「プロレス大賞の賞状には『女子プロレスの魅力を再認識させてくれた』と書いてありました。
今あるもので良いと思います。
今あるものを再認識させて、新しいものを作って。
今日、京子さんを丸め込んだように色んな選手を巻き込んで、お客さんを巻き込んで。
2010年、女子プロレスをどんどん転がしていきたいと思います。
今日は本当にありがとうございました。」
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