「大阪リボンII」終了から2時間ちょっと、ムーブ・オン・アリーナから徒歩7?8分のホテルメトロThe21に場所を移し、アイスリボン初の大阪イベント開催。
会場入り口には某ライオンマークの団体ショップがあり、翌日には棚橋選手サイン会がある事を告知する張り紙。
惜しくもディーバ・ハム子とはニアミスだったようだ(笑)
ホテルの宴会場を借り切った会場入り口では、思い思いのコスプレした選手達がお出迎え。
ヤングなみんなは何故か獣率が高かった。
オープニング
いよいよ大阪で初のイベント開始。
この日出場したアイスリボン選手全員+受付係だった赤城も加わってオープニングダンス。
AKB48「会いたかった」を華やかに踊った。
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ダンスが終わると、翌日の名古屋大会が藤本とのタイトルマッチに決まった飛香が音頭を取って乾杯。
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フリータイム
今回のイベントはパッションレッドのお二方や浩代選手も参加。
特に夏樹選手は"ハイスピード"と煽られ、ガンガン呑まされていた。
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真琴は途中から何故か給仕係に。
どうやらフルーツ盛りが出てくるのを横でジッと待ち構えていたご様子。
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ゲーム大会
長めのフリータイム終了後、恒例のゲーム大会がスタート。
今回は任意で選ばれたお客さんと選手が、出されたお題に対して同じ回答を出来るかどうかを競うゲーム。
しかし、これがみんななかなか当たらない...。
真琴の出されたお題は「大阪と言えば?」
ところが回答は
まるで兵庫県出身である事をアピールするかのように捻りのきいた答えに正解者無し(笑)
同じくゲームに挑んださくらさんへのお題は「一番好きなプロレス技」
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こちらも正解者ゼロだったため、解答者として選ばれたこの方に八つ当たりするという暴挙に。
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トークショー
ダンスバトルに出場する選手が準備に入るため、場を繋ぐためにさくらさん、夏樹選手、浩代選手の3名によるトークショー。
"女子プロ界の未来を担う3人"(さくら談)がファンからの質問に答える形式でトークが開始した。
Q:5月に後楽園大会を行うと聞きましたが、後楽園の次に大きい会場でやるとしたら?
さくら「後楽園で人生目いっぱいなので、これ以上求めないで。」
観客「(何か)夢があれば。」
さくら「夢なんてないよ、私は。」
浩代「私はリングのない所でやりたい。」
松永「例えば、どこ?」
浩代「キャンプ場プロレスとか。
学校とか行って学校の色んなもの使ってプロレスしたりとか、壮大な感じでやりたいです。」
松永「その時の対戦相手は?」
浩代「さくらさんでも、誰でもいいです。
絶対楽しいと思います。」
松永「そんな二番煎じじゃ面白くないですよ。
新しい発想はないんですか?」
さくら「海とか」
ビーチプロレスは既に男子団体がやっていた分かると、結局新しい案は出ず。
夏樹「今の聞いて、海はいいなと思いました。」
浩代「海って浜辺ですか?」
松永「海でやりたい、と?」
浩代「浮島とか作って、海の中もありかな。」
この発言から、松永が過去にFMWが行った神宮プールでの試合模様を話すと、若手二人は興味津々。
さくら「じゃあ夏にやりましょう。」
こうしてプールプロレス計画が浮上した。
Q:今一番戦いたい選手は誰ですか?
さくら「基本的に戦いはしたくないのですが。
あえて一人、このプロレス界でやり残した人がいるとすれば神取忍選手と。
実現できるといいな、まず私が政界に進出するところから。」
浩代「えー、誰だろ?
戦いたい人はたくさんいるんですけど。
さっき(大阪リボンII座談会)も言った奈苗さんともやりたいし、里村さんともやりたいし、男子ともシングルやってみたいです。
例えばですけど大日本の岡林さん、もうちょっと体作ってやりたいな、とか。
あと(新崎)人生さんとか。
やりたい人は色々います。」
ヘビー級の選手にぶつかっていきたい意向のよう。
夏樹「自分も今年の目標として掲げているのは、男子の選手ともっとやっていきたいです。
今日の、こと...。
(客席から「小峠」と教えられる)
小峠選手とか、MIKAMIさんとか、またケニーさんともやりたいし。
(松永に)DDTお願いします。」
松永「めっちゃ面白いと思う。
うち(DDT)の若手とか夏樹選手を観て学ぶべき点、すげえあるんですよ、真面目な話で。
ホントにすげえ練習してるし、試合とか勉強になるし。
だから、うちの選手じゃなくても。
石森太二さんとか、やるんだったら絶対面白いですよ。
ご存じないですか?」
夏樹「...、あ、あの人ですね。」
分かってない模様(笑)
松永「ホントにスピード早い選手いっぱいいるんで。
今年絶対実現、アイスリボンのリングで、ねぇ。」
さくら「はい、やりましょう。」
と、さくらさんからお墨付きが出た。
個人的には以前にタッグで当たった佐藤君とのシングルや、S.O.S.の二人との対戦が観てみたい。
Q:相手にこれをやられたら敵わないな、という技があれば
さくら「自分が今一番痛いな、と思っているのは井上京子選手のダンシングツリー。
両足をクロスさせられて、そこに両足を入れられて踊られるんですけど。
あの踊る時の痛さと言ったら、骨がきしむとはこの事だっていう感じで、これは真面目に。」
浩代「つぼ原人さんのあのオシリのやつ」
夏樹「自分は伊藤薫選手のフットスタンプ。」
松永「あれ凄いですね。食らった事ないですけど、ヤバそうですね。」
浩代「(技を受けた事)ありますか?」
夏樹「ありますけど、内臓飛び出そうになりました。」
浩代「今度シングルなんですよ。」
松永「この間サムライで昔の伊藤さん観ましたけど、あの頃から何倍に拡大したんだっていう。
何キロくらいあるんですかね?」
さくら「○○kgくらいあるんじゃない?」
夏樹「ぜひ松本には受けてもらいたい。」
松永「さくらさんが今まで受けた中で一番痛かったのって、何ですか?」
さくら「自分はZAP-IとZAP-Tの、パワーボムとヒップドロップっていう連係で。
肺に穴が開きまして、肺気胸で1週間入院しました。」
松永「松本選手は?」
浩代「(昼の大会で)奈苗さんが振ってきた時、顔に足が...。
あれホントにすっごい痛かったんですけど、お客さんギャグだと思ってて。
うわぁぁって言ったら、『あぁ、また松本バカやってる』と。
ホントにリアルにやばくて。」
さくら「自分は、自分で受けたこと無いんですけど、私のさくらえみ70kgっていうのがどんくらい痛いのかを知りたい。
で、さくらえみ70kgを受けた時に相手の顔を見れないんですよ、試合中は。
だから今相手がどれくらい痛いのかを知りたいんですよ。
70kgを受けた体で、どんくらい痛いかっていうのを表現してもらえますか?」
浩代「みんな試合中見てるんですけど。」
さくら「私が見たいの。」
浩代「今やってあげればいいんじゃないの?」
話が噛み合わなくなってきたので、松永が司会権限で強制終了。
Q:最近プロレスラーがよく"対世間"っていう言葉を使われてるんですけど。色々なカテゴリーが存在すると思うんです、そういう中で意識してる部分はありますか?
さくら「対世間かはわからないですが、私はホントに今年こそは結婚したいと思ってまして。
プロレス界暗いニュース多いじゃないですか。
でも、さくらえみが結婚したってすごい明るいニュース。
みんなに希望を持たせることが出来ると思うんですよね。」
松永「この間、Twitterとかで、誰と飯食ってるんだ?沖縄料理?って。
すごい気になったでしょ?」
さくら「Twitterやってる人は拍手してください。」
かなりの人数から拍手が巻き起こる。
さくら「すごい、私が誰とデートしてるかだけでそんなに興味持ってくれるの?嬉しい!」
松永「何で沖縄料理だったんですか?」
さくら「『何が食べたいですか?』って聞かれて、じゃあ沖縄料理って言ったら、『僕、予約しますよ。』って。
すごい段取り組むのうまいんですよ、下働きを色々経験してるだけあると思うんですけど。
いやぁ、すごいいい人です。」
松永「そうですよねぇ。」
さくら「田舎に帰っちゃうからもう縁は切れちゃうんですけど。」
松永「切れちゃうんですか!?」
さくら「近くにいる人じゃないと。」
浩代「対世間?質問がいまいちよく理解できない...。
(夏樹選手に)理解できました?」
夏樹「全然。出来てるよ。」
浩代「じゃあ、どうぞ。」
夏樹「対世間っていうか、女子プロレス良いと思いますよ、ホントに今。
何か年功序列がどうとか、アイスリボンみたいに全然そうじゃないところもあるのに女子プロレスって括るから、全部そういう風に思われちゃうじゃないですか。
自分達で自分達を下げてどうすんだ?って思って...。
今を生きて頑張ればいいじゃないですか。」
渦中のあの問題に、ずばりと切り込んだ夏樹選手に拍手が起こる。
松永「4月29日あたりに興行でも打ちますかね。」
さくら「エミプロ、エミプロやる。」
松永「でも、アイスリボンはすげぇいい団体だと思います。
やってる選手たちがすごい希望を持って、楽しんでやってる。
それがアイスリボンの面白さに繋がってるんだと思います。拍手。
ね、みんなそう思ってますよ。」
Q:昨年12月さくらさんが対センダイガールズを表明して、それから何か動きがあったのか聞きたいんですが。
さくら「さくらえみの言う9割は嘘です、みなさんイチイチ信じないように。
ですが年内中には里村明衣子とシングルをやりたいと思ってますので、ご期待下さい!
これも9割に入るのか、1割に入るのか分かりませんけど、期待を持って頂くのはタダなので。」
松永「でもお客さんはホントに観たいと思ってるんですよ。」
さくら「さくらがどうせ負けるでしょ、それ。」
松永「何言ってんですか?」
さくら「だって、こんな腰痛がヒリヒリして...。里村に蹴られたら帰って来れないよ、東京に。
いいの、それでも?仙台に骨を埋めるつもりでいいの?」
松永「仙台ですか?東京でやって下さい(苦笑)」
さくら「やだ、痛いもん...。」
松永「観たいですよね?
(客席から拍手)
昔、十何年前の雑誌だけど『里村明衣子が腕ひしぎ逆十字があるように、私はラ・マヒストラルを極めたい』っていう言葉が載ってたんですよ。
これ、実現してますよね。」
さくら「それ、十年前ですよね。」
松永「十年かかってこうして実現してるじゃないですか。
てことは、里村明衣子戦だって絶対実現しますよ。」
さくら「私は負けると分かってる戦いには行かない。
この中でさくらえみが里村明衣子に勝つと、本気で信じてる人は拍手して下さい。」
もちろん会場からは大きな拍手。
さくら「もう、みんな調子がいいんだよ。」
ここでダンスバトルの準備が整ったため、トークショーは終了となった。
ダンスバトル
トークショーを行った3名が審査員となって、いよいよメイン企画のダンスバトルがスタート。
踊ってみた部 (真琴、ちい、飛香、舞、つくし&くるみ)
「自分たちが踊りたい物を詰め込んだ」というだけあり、メドレー形式で変わっていく曲に合わせ、様々な振りを披露した。
バリエーションの多さでは踊ってみた部が一番だったかな。
次々と切り替わる曲に大きく遅れる事なく、みんなきっちり踊っていたところに練習の後を感じた。
第2チーム A&Z Angels (都、しもうま、赤城)
チアガールの格好でエース&雑草という意味のチーム名を付けた3人が登場。
演目はGorie with Jasmine「Pecori Night」
最初に出てきた時は、しもうま(苦笑)と誰もが思っていたはず。
ところがダンスが始まってみると、このしもうまがセンターの都をも食ってしまう程の強烈な存在感。
お酒の力だったのか何なのかよく分からないけど、とにかく一切照れなく、がに股でパワフルに踊るしもうまに会場中が大盛り上がり。
最後には"和美"コールまで起こしてしまった。
第3チーム ボンキュッキュッ (藤本、志田、ハム子)
藤本がチーム紹介をし、曲目を松浦亜弥「ね?え?」と発表したところへ待ったをかける人影が。
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女子プロレス界が誇る"極太あやや"が客席からの圧倒的な支持を受け、強引に加入。
その名もキュッキュッボンボンとチーム名まで変わり、4人でライブさながらにダンスを披露する。
ダンス練習に加わらなかったにも関わらず奈苗選手に、藤本も「奈苗さん、いつ練習したんですか?」と驚く。
会場からのあややコールが起きると、その熱気に応えて物まねまで披露してくれるサービス精神旺盛な奈苗選手だった。
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全チームが踊り終えた後、参加者が一番良いと思ったチームの居るテーブルの前に集まって簡単な人気投票。
ここでも和美が1人で弾けまくり、反則的な人気を集めていた。
審査員による最終結果が出るまでの間、各チームごとに記念撮影。
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審査員が審査を行っている間、再び短めのフリータイムへ。
ダンスバトルを盛り上げた2人を激写。
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結果発表
まずは優勝チームから。
さくらさんの口からキュッキュッボンボンが告げられると、メンバー全員大喜び。
ハム子に至っては感極まって涙まで流す程の喜びよう(笑)
優勝賞品として、大阪の夜を楽しむための軍資金1万円が手渡された。
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続いてMVPの発表。
MVPに選ばれた選手を審査員3人とも口を揃えて絶賛。
夏樹選手に「ファンになった」とまで言わしめ、誰もがMVPだと思ったその選手の名前を全員でコール。
"和美!"と満場一致の大歓声に呼ばれた和美は、我をも忘れて歓喜のダンスを踊る。
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MVPと書かれた即席の熨斗を受け取ると、「ビールが飲みたいです」と全く見当外れのコメントで場を和ませる和美。
さらにハイテンションで跳ねまくり、全身でMVPの喜びを表現。
あの底なしのパワーはどこから来るんだろう?(笑)
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エンディング
イベントも佳境に入り、照明が暗転。
アイスリボンの選手だけでなくパッションレッドの2人と浩代選手も肩を並べて勢揃いし、さくらさんと「ガンバレ」を合唱する。
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久しぶりに歌うさくらさんが案の定歌詞を忘れるという場面も見られたが、歌い終えるとイベントを企画・準備してくれた選手一同に感謝。
アイスリボンという団体の素晴らしさを語り、選手もファンも涙ながらに話すさくらさんの言葉に聞き入った。
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最後は一躍ブレイクを果たした和美が締めを行い、東京以上の盛り上がりを見せた大阪イベントは終了となった。
イベント感想
これまで自分が参加したアイスリボンイベントと比べても、この大阪イベントは最も楽しかった。
昨年のクリスマスで好評だったダンス路線を踏襲しながら、奈苗選手が加わるというサプライズや、和美のブレイクがあったり。
選手側からもイベントを楽しもうというパワーをたくさん貰った。
イベント会場も適度な広さがあって移動しやすかったし、料理が美味しかったのもポイント高かったかな。
アイスリボン所属選手だけでなく、パッションレッドの2人や浩代選手、DDT所属の松永氏など、団体外の人が活き活きしていた事もアイスリボンらしさを引き出してくれたように感じる。
とにかく遠征疲れも吹っ飛ぶような楽しいイベントでした!


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