リングに上がると湧き起こった拍手をまとめながら、いきなり「疲れた」とボヤくさくらさん。
後楽園大会に向けて応援ウチワの作成状況を確認すると、早くも持参してきたファン達が掲げる。
さくら「飛香、光、つっか...。
飛香とつっかばっかりじゃん!
いいですか、みなさん。
もちろん好きな選手に1枚。
そして、好きな選手に作ったら世の中には色んなバランスというものがありますから、さくらのも1枚作ってくださいね。」
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道場マッチ始まって以来の超満員となる観客を前に、観戦に来た理由をアンケート。
さくら「1人何回でも拍手をしてください。
今日ご来場頂いたのは、さくらえみが好きだからという方、拍手。
(大音量の拍手)
みなさん、そのような理由だったので、アンケートはこれにて。」
自分に拍手を集中させるお約束の展開で、ご満悦。
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さくら「帯広さやかがデビューする事になったんですけども、じゃあアイスリボンのデビューの基準は何なのか?
何回もエキシビションで500票取らなきゃいけないってなったり、エキシをやらずにデビューをしたりとか、本当に色々だと思います。
どうやったらアイスリボンでデビュー出来るのか?それは、すごく難しいです!
アイスリボンでデビューするためには、さくらえみが面白いと思ったら。
それだけです、基準はないです。
なので、もしかしたら井上は子供がいて、味噌工場で働いてて、とかそういうのが面白かったのかもしれないし。
それは分からないですが、これからも同じスタンスでやっていきたいと思います。」
これは答えを聞く前からそうだろうな、と思った。
さくらさんのプロデューサーとしての直感力は基本的に信頼しているので、今はそれで良いと思う。
さくら「さくらえみが面白いと思う基準というのは、低いようで、高いようで分からないんですけれども。
それをくぐり抜けた選手達を紹介したいと思います。」
選手入場式へ。
メインに出場するHARASHIMA以外の全選手がリングへ上がる。
代表挨拶には、帯広と都が挙手。
はりきる帯広をよそにマイクを奪おうとする都だったが、さすがに周囲にストップをかけられた。
帯広「(マイクを持たずに)みなさん、こんばんはー!!
本日デビューさせて頂きます、アイスリボン 帯広さやかです!
上京してきて約半年ですが、まさかこの日が迎えられるとは思っていませんでした!
一生懸命頑張ります!本日エキシ含めて全6試合、張りきって参ります!!」
テンパり過ぎて自己完結してしまった帯広(笑)
マイクを終えてから気付き、慌てて全員で「オー!」と号令をかけた。
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