タニー・マウス、さくらえみvs真琴、帯広さやか
まずは大阪初登場の帯広が先陣を切ってリングへ。
真琴は最新コスチュームを半袖にした改造バージョンで登場。
両チーム入場して握手を促されると、さくらは帯広、真琴の手を払いのけて威嚇する。
![]()
試合は帯広×タニーでスタート。
タニーがヘッドロックに捕らえると、帯広は自軍コーナーヘ押し込んでチェンジ。
ヘッドロックで続く真琴。
タニーがロープへ振ってショルダーを返すと、真琴はアームドラッグ。
ヘアホイップで相手コーナーへ投げ捨て、「ババア、出てこい」と挑発する。
![]()
タニー「ババアって、さくらの事?さくらの心は18歳なんだよ。」
ということで、リングインするやハツラツとしたロープワークを見せる、さくら。
真琴がヘアホイップで投げると、さくらはドロップキックで反撃。
老獪さたっぷりなエグいヘアホイップで放り投げる。
![]()
さくら、ストンピング連打からフライングメイヤーで投げて押さえ込み。
真琴はブリッジで切り返し、クロスボディ。
すると、さくらも時間をかけてブリッジで起き上がる。
![]()
スクールボーイを返したさくらはカニ挟みで真琴を倒し、おてんばダッシュでフレッシュさをアピール。
吊り天井を決めてタニーとチェンジすると、「タニーさんも若い」とおだてる。
タニーも「キック行くぞー」とフレッシュなかけ声を上げながら、ロープへ振った真琴にドロップキック。
キャメルクラッチに捕らえたところへ、さくらがローキック。
![]()
タニーが技を解くと、真琴は膝十字で反撃。
ロープへ逃げられても、膝裏へのストンピングからトーホールドと足殺しに出るが、再びエスケープされてしまう。
カウンターのタニロケットで逆転したタニー。
ダウンした真琴を開脚させ、急所へのヘッドバット。
精神的にもダメージを受けてのた打ちまわる真琴へ、「大阪名物・通天閣!」ともう一撃。
![]()
さくらがチェンジしてフロントキックからドロップキック。
コーナーへ詰めて逆水平を浴びせると、2階席にいた子供が「あれは痛そう...」と声を漏らす。
さくらも「これが痛いんだよ!」と応答しながら、続けて逆水平を連打。
![]()
反対コーナーへ振られた真琴は三角跳びボディアタック。
ようやくローンバトルを抜け出し、帯広へタッチ。
ボディスラムを狙う帯広だったが、さくらはこらえてチョップ。
帯広も負けじと豪快なチョップを打ち合い、溜めを作ったダブルハンドチョップを一閃。
![]()
それでも退くことなく打ち返すさくらがロープまで追い込み、さらに逆水平。
帯広はロープへ振られたところでカウンターのドロップキックを返し、真琴に繋ぐ。
ミサイルキックで続いた真琴がクロスボディを放つも、さくらキャッチしてバックブリーカー。
続けざまにダブルアームバックブリーカーを決めてカバー。
肩を上げた真琴はコーナーへ振るが、さくらはカウンターのトラースキックで足止めする。
![]()
真琴をコーナーへ逆さ吊りにした、さくら。
対角線上を駆けて串刺しスプラッシュを狙うが、真琴は面を上げて威嚇。
すると、そこへタニーもスプラッシュを決めてアシスト。
真琴を押さえながら両手を広げ、「俺ごと潰せ!」とさくらに要求。
さくらも「さくらえみ、150kg!」と2人まとめて圧殺する。
![]()
さくらがダブルアームの体勢に入るが、真琴はリバーススープレックスで逆転。
無気力キックでダウンさせ、カベルナリアに捕獲。
ロープへ逃げられるとクロスボディで追撃するも、さくらはケブラドーラ・コンヒーロで切り返す。
![]()
替わったタニーが真琴の腰へ、タニバットを連打してカバー。
真琴はこれを跳ね除けると、エルボーで反撃。
タニー、ブロックして地獄突きを放つも、真琴はかわしきって無気力キック。
タニーも「無気力キーック」とやり返すが、真琴が本家の意地でダウンを奪う。
![]()
真琴がカバーに入ると、さくらがカットイン。
帯広も出てきて乱戦模様となり、真琴&帯広はさくらを標的にエルボー。
続けて真琴が無気力キックを放つが、タニーがさくらの身代わりに。
抱き合って「友情パワー」を確かめ合った2人はダブルのクローズライン。
側転で切った真琴はクロスボディを発射し、タニーへダイビングボディプレス。
さくらがキャッチして窮地を救おうとするも、そのまま崩れてしまい2人分の体重がタニーの上に。
何とかカバーを跳ね除けたタニーだが、先ほどから一変「余計な事するな!」と仲間割れ。
![]()
真琴は三田さん固めでフォールを狙うも、カウント2。
ここで帯広とタッチをかわしてダブル。
真琴の無気力キックから帯広がダブルハンドチョップ。
真琴がW・W・ニーを投下して、帯広が押さえ込むもフォールならず。
![]()
ならばとミサイルキックで勝負をかけた帯広だったが、これもカウント2止まり。
リング中央で帯広がチョップを放てば、タニーも負けじと応戦。
真琴が背後からタニーを羽交い絞めにして帯広を呼び込むも、タニーはフロントキックでカウンター攻撃。
真琴はダブルハンドチョップを食らわせて足止め。
すぐさま帯広がランニングエルボーをぶちこむも、カウント2。
さくらが帯広をカニ挟みで倒すと、タニーが裏十字に捕獲。
完全に腕を伸ばされた帯広だが、さくらを振り切った真琴のカットに救われる。
![]()
真琴組はタニー達を鉢合わせにしてスクールボーイの競演を見せるも、ベテランチームはキックアウト。
真琴にダブルのフロントキックを食らわせ、返す刀でタニーが帯広に地を這うヘッドバット。
コーナーポストに乗せてキン肉バスターを狙うが、帯広は何とかこらえて切り返しの帯広パック。
![]()
反対コーナーでは真琴もエビ固めでさくらを押さえたが、タニーとさくらは同時に切り返し。
タッチ権のある帯広が返せず、3カウントが入った。
![]()
○タニー・マウス、さくらえみvs真琴、帯広さやか×
(13分22秒 エビ固めを切り返す→エビ固め)
勝ち名乗りを受けたタニーは帯広としばらく睨み合うが、握手を求められると快く応じ、帯広の手を上げて健闘を称える。
一方、真琴は辱めを受けたタニーを一瞥しながら悔しそうにリングを後にした。
![]()
試合感想
序盤からベテランチームの牙城を崩せず、ローンバトルが続いた真琴。
相手チームの大技をほぼ一手に受けながら、帯広を引っ張るという大変な役回り。
前向きに捉えれば、帯広をカバーしながらきちんと試合を作れる力量を買われての起用と言えるのかな。
準地元と言える大阪の地、11月最後のNEO大阪大会参戦に向けて顔見せが出来た事はプラスだったと思う。
帯広は普段と違うリングで何か大きな失敗をしないかとヒヤヒヤしていたが、前へ出て行く場面自体があまり無かったように感じた。
まだ、タッグ戦だとパートナーとなる選手のリードに引っ張られている印象。
大阪初登場、出来ればシングルでもっとガンガンぶつかっていく時みたいに、もっと元気な姿を現地のファンに見て欲しかった。
大会終了後の売店に出てきた真琴は、試合中にさくらさんの攻撃で顎が外れてしまったという事で、とても辛そうだった。
どの場面でそうなったか見ていただけでは分からず、容態が心配だったけれど、翌日のおはようニュースには特に何も書かれていなかったのでひとまず大丈夫なのかな。
11月のNEO大阪大会にも出場できるよう、また頑張っていきましょう!


コメントする