みなみ飛香、りほ、つくしvsさくらえみ、しもうま和美、星ハム子
場内実況の解説席は試合を終えたばかりのちいにチェンジ。
さくら組のことを年増怪獣と言い放つなど、早速毒舌ぶりを発揮。
選手が入場してコールされる中、ぶりっこして飛び跳ねるさくらには、常連ファンからの容赦ないブーイングが浴びせられた。
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さくら組が奇襲をかけて試合開始。
いきなりマットの外へ飛び出して行き、場外戦かと思いきや、マットに残ったさくらがつくしをボディスラムからの押さえ込みでフォール。
3カウントが入り、あっという間に試合が決まってしまった。
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みなみ飛香、りほ、×つくしvsさくらえみ○、しもうま和美、星ハム子
(4秒 ボディスラム→エビ固め)
呆気なさ過ぎる試合に会場騒然。
りほがマイクを持って抗議する。
りほ「ちょっと待ってくださいよ、自分達納得行かないです。
みなさんも納得行かないですよね?
もう1回勝負してください。」
さくら「バカ、勝負は1度きり。負けたらそこでおしまい、ゴングが鳴ってから私が3カウント取った。
勝負の世界は厳しい、負けたらもうそこでおしまいなんだよ。」
飛香「ちょっと待ってくださいよ、すいません、もう一度試合お願いします。
じゃあ、自分達が次の試合で負けたら、さくらさんにご飯たくさんごちそうします。
あ、しもうまさん、しもうまさん、ビールごちそうしますよ。」
ビールの一言で目の色が変わるしもうま、客席からも"ビール"コールが。
しもうまの一存で勝手に再試合を受諾してしまった。
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さくら「ちょっと何、物で釣るとかそういう事覚えてるの、子供のくせに。
分かった、じゃあもう1試合やってあげますよ。
私にはご飯をごちそうして、(しもうまには)ビールをごちそうするのね。
その前に汗掻いて、メイクが崩れちゃって、婚活中の私としてはこのような状態で再戦をすることは出来ません。
なので、せいぜい作戦でも練っててください。私達、今からお化粧直しをしてきます。」
さくら組は一旦控え室へと戻っていく。
マット上では、飛香組による公開作戦会議と各種応援・ブーイングの練習が行われた。
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再試合
コールから仕切り直して再試合スタート。
戻ってきたさくら組は目の周りを真っ黒に縁取り、いかにも悪そうなヒールになっていた。
ゴングが鳴ると、さくら組は飛香達を連れ回して散り散りに。
会場全体を使って、場外戦が繰り広げられる。
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しばらく場外戦を繰り広げた後、飛香組がさくら組を鉢合わせにして、戦場はようやくマットへ。
まずは飛香がさくらに足4の字固め。
続いて、3人でアイストレインを発車し、「終点!」でボディプレス。
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飛香が再び足4の字固めをかけると、りほがさくらに首4の字。
しもうま、ハム子、つくしも入ってきて、結局6人が数珠つなぎに。
そのまま返し合いの攻防が繰り広げられる。
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ここはブレイクし、りほがチェンジ。
りほのエルボーに対し、さくらはモンゴリアンチョップ。
髪を掴んで自軍コーナーにひっぱり、チェンジ。
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替わったハム子はりほを肩に担いでマット外を駆けながら、おしりペンペン。
マット上に寝かしつけてダイビングボディプレスを放つが、りほは剣山で迎撃。
飛香達と3人でニコニコ印を作る。
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つくしがタッチを受けてクロスボディ。
オースイスープレックスは上がらずも、ハム子の背中に乗ってスタンディングの脇固め。
りほがしもうま、飛香がさくらを捕らえて3人での競演を見せる。
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飛香組が技を解くと、ハム子がつくしを羽交い絞めに。
しもうまがマットから数メートル離れた位置からの助走付きドロップキックを放つが、これは誤爆。
だが、しもうまは頭突きを見舞ってつくしの動きを止め、ジャイアントスイングでぶん回す。
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つくしはボディスラムをエビ固めで切り返して形勢逆転。
ボディシザースから弓矢固めに入るが、崩れて不完全な形に。
りほがタッチを受けて、カウンターのジャンピングニー。
ひっつき虫で丸め込みを狙うも、しもうまは押し潰してフォール。
つくしにカットされると、りほの上につくしをボディスラム。
さらに、りほを逆エビ固めに捕獲する。
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しもうまはチンクラッシャーを決めて、さくらとタッチ。
さくらは、りほに容赦ない顔面蹴りを連発。
ダブルアームをクリアしたりほは反撃を試みるも、さくらがボディスラム連発。
それでも、りほも投げ返して逆転に成功する。
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クロスボディを放つりほだったが、さくらキャッチしてバックブリーカー。
りほは回転エビ固めからさくらえび固めに入るも、ハム子がカット。
ならばとノーザンライトスープレックスホールドを決めたりほだったが、カウント2。
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飛香がチェンジしてはりきりキックを叩き込むと、自軍コーナーまで吹っ飛ばされるさくら。
ハム子がタッチし、はりきりキックにショルダーアタックを返して逆襲。
ここでりほとつくしがマットに入り、ハム子を合体ブレーンバスター。
飛香がコーナーからの追撃を狙うも、しもうまがキャッチして阻止。
背後からスリーパーを仕掛けるが、飛香はそのままハム子の上に倒れ込む。
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つくし、りほが連続してコーナーからのフライングクロスボディ。
飛香がジャパニーズレッグロールで丸め込むも、カウント2。
さらにカミカゼを決めてフォールへ行くが、これもカットに合ってしまう。
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飛香がコーナーへ上がると、しもうまが追いついてチンクラッシャー。
ハム子がコーナー前へ設置してダイビングボディプレスを投下する。
カバーを跳ね除けた飛香は、ミサイルはりきりキックを放ち、ブロックバスターの体勢。
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ここは丸め込んで逃れたハム子だったが、つくしがドロップキック、りほがジャンピングニーで飛香をアシスト。
飛香が満を持してブロックバスターホールドを決め、3カウント。
ティーン3人で、見事に悪のさくら軍を蹴散らした。
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○みなみ飛香、りほ、つくしvsさくらえみ○、しもうま和美、星ハム子×
(13分27秒 ブロックバスターホールド)
試合に勝った飛香は、「これでビールをおごらなくて済みます」と晴れ晴れした表情。
最後にさくらさんが、改めてアイスリボンの大会を告知し、初の地元でのおまつりプロレスは幕を閉じた。
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試合感想
野外での試合らしく場外戦を交え、わいわいとした雰囲気の中での試合。 お出かけプロレスやお祭りプロレスでは定番となった、若い選手vs悪のさくら軍という図式で、今回も盛り上がった。
当日は日こそ隠れていたものの、かなり蒸し暑い天候。
選手達は動くだけで大変だったと思うけど、こういうイベント試合はやっぱり楽しい。
アイスリボンが蕨に引っ越してから、約1年半。
ようやく地元で存在をアピールできる機会が出来た事が大きいと思う。
マットプロレスの機動力を活かしたイベント試合が、これからも増えていくと嬉しい。


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