アイスリボン240 川崎リボン観戦記 メイン

トライアングルリボン選手権

しもうま和美vs高橋奈苗vsさくらえみ

挑戦者・奈苗、推薦者・さくら、王者・しもうまの順でリングへ。
奈苗がガウンを脱ぐと、その下には白い新コスチュームが纏われていた。
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ベルトが返還され、しもうまがまずはさくらをジッと見つめてから握手。
さくらが応じると奈苗にも両手を差し出す。
しばらく、しもうまの目をジッと見つめた奈苗は払うようにして手を合わせ、コーナーへ戻った。
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試合開始。
3人がいきなりぶつかり合い、互いにフェイントを掛け合いながらロープワーク。
奈苗が下からしもうまの足を掬って固めると、さくらがカット。

さくらを担いでマットに叩きつける奈苗&しもうま。
奈苗がしもうまに合体エルボードロップを要請するも、自らはスカして2人にボディプレス。
さくらがスクールボーイを仕掛けると、しもうま、奈苗も丸め込みに出る。

一旦距離を取り、さくら、奈苗がそれぞれ両手を上げてしもうまを誘う。
しもうまは2人まとめてタックルに行くが倒され、さくら&奈苗がダブルの吊り天井狙い。
だが、奈苗の腕のフックが甘かったため失敗してしまい、さくらが怒りのストンピング。
もう一度奈苗に要請して2度目で決める。
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さくらがしもうまにエルボーを放てば、しもうまは自らの顔を張って気合いを入れ、反撃。
三つ巴となると、奈苗もしもうまと共に気合いを入れ、ダブル。
さくらは2人に逆水平を乱れ打ちして応戦。
しもうまが奈苗にドロップキックを放つも、さくら&奈苗のダブルドロップキックで返り討ちに。
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さくらは奈苗にサイドバスターを要求、ダイヤモンドカッターとの合体技を決める。
奈苗がしもうまに串刺しスプラッシュ狙いも、しもうまはエプロンへ送り出して回避。
反対コーナーのさくらに向かって突っ込むが、さくらはエプロンへ脱出。

さくらが、しもうまをボディアタックでコーナーポストと挟み撃ち。
そこへ奈苗がラリアットをぶち込んで追い打ち。
さくらは再びダイヤモンドカッターを決め、奈苗が要請を受けてコーナー上へ。
しかし、あっさり裏切ったさくらがコーナー上からトップロープへ打ち付ける。

しもうまがさくらのバックを取ると、さくらは軽快なダンスを見せて解除。
ポジションを入れ替えられたしもうまは、負けじとダンスで解除。
しもうまがロープへ走ったところ、エプロンに上がっていた奈苗に衝突し、奈苗は再び場外へ転落。
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さくらの足を場外から引いて流れを切った、奈苗。
しもうまがチンクラッシャーを決めるも、即座に顔面へのドロップキックで逆襲。
足4の字をかけると、さくらが2人の上に倒れ込むようなボディプレス。
奈苗は足4の字をかけたまま、さくらをアルバトロスで捕らえる。
ここはしもうまがロープに手を伸ばして、ブレイク。
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奈苗はさくらに串刺しスプラッシュを見舞い、ブレーンバスターの体勢。
しもうまが加勢して2人で狙うが、上がらないと見るやさくら側に寝返り。
だが、奈苗は逆に1人で投げ返してみせる。
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奈苗がロープへ走ると、さくらが背中に飛び乗って無理矢理合体ボディプレスをしもうまに投下。
さくらは2人を重ねて「さくらえみ、70kg!」セントーン。
コーナーに上がると、奈苗が追いかけて雪崩式ブレーンバスター狙い。
すると、奈苗をしもうまが担いで投げ、裏摩周の形に。
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しもうまは奈苗にハーフスラムバスターを決めてフォールもカウント2。
コーナーに上がったところで奈苗が息を吹き返し、激しい張り手の応酬。
奈苗が頭突きを見せるが、しもうまも鈍い音の響き渡る頭突きで反撃。
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雪崩式ハーフスラムバスターを敢行したしもうまに便乗して、さくらが2人まとめてリバーススプラッシュ。
続けてムーンサルトプレスを放つも、かわされて自爆。
しもうまがさくら&奈苗を抱え上げて同時にハーフスラムバスターを決め、観客の度肝を抜く。
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さくらはしもうまにダブルアームバックブリーカーを決め、急角度のタイガードライバー。カバーを奈苗が顔面ドロップキックでカットすると、今度はしもうまがひっくり返してカバー。
奈苗はこれも同じ技でカットに行き、さくら、しもうまにそれぞれラリアット。
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しもうまがヘッドロックで奈苗を捕らえると、さくらが掌打ワンツーからロー。
奈苗はシュートボクシング仕込みのキックで蹴り返してバックドロップ。
しもうまにもう1発ラリアットをぶち込んでカバーするが、しもうまは自力で跳ね返す。
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しもうまにもバックドロップを狙う奈苗。
こらえられると、さくらが2人の足元を刈って成立させ、奈苗が投げきったところでラ・マヒストラルもカウント2。

奈苗をコーナーに上げたさくらは雪崩式フランケンシュタイナー。
赤コーナー上にしもうまが上がると、これも追いかける。
だが、しもうまは雪崩式ハーフスラムバスターを敢行。
さくらを押さえ込もうとしたところへ襲いかかって来た奈苗もまとめてフォールしてしまい、3カウント!!
予想外のダブルフォールで見事、プロデュース興行のメインに錦を飾った。
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○しもうま和美vs高橋奈苗×vsさくらえみ×
(13分6秒 女の執念)
※第4代王者が初防衛に成功

試合感想

トップレベルの2人に、しもうまが戦略面でも体力でもよく食らいついていた。
その結果、ダブルフォールまでスコア。
これまで防衛戦を行ってこなかった為ゼロに近かったTRCチャンピオンとしての評価を一気に挽回したと思う。
戦略性と重厚さを兼ね備えた、とても面白い試合でした。

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